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Archive for 12月, 2016

22歳になりました

またひとつ大人になりました。
そろそろ年齢を書くのがつらくなってきたので、来年あたりからは16進数にしようかと思ったり・・・

22歳というと普通に大学に行けば卒業する年齢なわけで、周りはまだ学生なんて呑気な言い訳も言えない歳になりました。

私にとって21歳、そして2016年は冒険の1年で、色々なことに挑戦した挙げ句、結局どれもこれもうまくいかず、今までで一番の挫折を味わった年でもありました。

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jEnvでバージョンの異なる複数のJavaを管理する

Rubyのrbenv、nodeのnodeenvなどと同じように、Javaにも複数のバージョンを管理するための*env、jEnvがあります。

今回は真っ新のMacにJavaの開発環境を構築する際に、1.7、1.8、9(EA)をインストールすることにしたので、その手順をまとめておきます。

HomebrewでJDKをインストール

jEnvでは、nodeenvなどと異なりjEnvコマンドからJDKをインストールすることはできません。
先にJavaをインストールする必要がありますが、今回は後々アップデート等が楽なHomebrew経由でインストールしようと思います。
もちろんOracleのホームページから直接インストーラーで導入してもかまいません。

Javaの古いバージョン、またEAのバージョンをbrewで導入するには、versionsのリポジトリをtapする必要があります。

バージョンを付けずにインストールすると、執筆時点ではJava8がインストールされます。
今回はその前後の7と9も追加でインストールしておきます。

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zshことはじめ

Macでzshを使うときのセットアップメモ。

環境

  • macOS Sierra 10.12.1
  • Homebrew 1.1.2

インストール

Macはデフォルトでzshが入っているので、常に使う場合はログインシェルを変更するだけで事足ります。

まずは次のコマンドでプリインストールされているシェルの一覧を表示させます。

これによると /bin/zsh にあるようですね。バージョンも確認しておきます。

執筆時点での最新版も同じ5.2のようなので、今回はこれをそのまま指定することに。
もし最新版ではないようなら、Homebrewなどで brew info zsh して新しい方を使うといいでしょう。

(2017/01/02 追記)
追記時点でHomebrewからインストールできるバージョンが 5.3.1 になりました。
Homebrewを使ったインストール方法の記事を書きましたので、ご参考ください。
Homebrewで最新のzshをインストール

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