またひとつ大人になりました。
そろそろ年齢を書くのがつらくなってきたので、来年あたりからは16進数にしようかと思ったり・・・
22歳というと普通に大学に行けば卒業する年齢なわけで、周りはまだ学生なんて呑気な言い訳も言えない歳になりました。
私にとって21歳、そして2016年は冒険の1年で、色々なことに挑戦した挙げ句、結局どれもこれもうまくいかず、今までで一番の挫折を味わった年でもありました。
またひとつ大人になりました。
そろそろ年齢を書くのがつらくなってきたので、来年あたりからは16進数にしようかと思ったり・・・
22歳というと普通に大学に行けば卒業する年齢なわけで、周りはまだ学生なんて呑気な言い訳も言えない歳になりました。
私にとって21歳、そして2016年は冒険の1年で、色々なことに挑戦した挙げ句、結局どれもこれもうまくいかず、今までで一番の挫折を味わった年でもありました。
Rubyのrbenv、nodeのnodeenvなどと同じように、Javaにも複数のバージョンを管理するための*env、jEnvがあります。
今回は真っ新のMacにJavaの開発環境を構築する際に、1.7、1.8、9(EA)をインストールすることにしたので、その手順をまとめておきます。
jEnvでは、nodeenvなどと異なりjEnvコマンドからJDKをインストールすることはできません。
先にJavaをインストールする必要がありますが、今回は後々アップデート等が楽なHomebrew経由でインストールしようと思います。
もちろんOracleのホームページから直接インストーラーで導入してもかまいません。
Javaの古いバージョン、またEAのバージョンをbrewで導入するには、versionsのリポジトリをtapする必要があります。
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$ brew tap caskroom/versions |
バージョンを付けずにインストールすると、執筆時点ではJava8がインストールされます。
今回はその前後の7と9も追加でインストールしておきます。
Macでzshを使うときのセットアップメモ。
Macはデフォルトでzshが入っているので、常に使う場合はログインシェルを変更するだけで事足ります。
まずは次のコマンドでプリインストールされているシェルの一覧を表示させます。
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$ cat /etc/shells # Ftpd will not allow users to connect who are not using # one of these shells. /bin/bash /bin/csh /bin/ksh /bin/sh /bin/tcsh /bin/zsh |
これによると /bin/zsh
にあるようですね。バージョンも確認しておきます。
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$ /bin/zsh --version zsh 5.2 (x86_64-apple-darwin16.0) |
執筆時点での最新版も同じ5.2のようなので、今回はこれをそのまま指定することに。
もし最新版ではないようなら、Homebrewなどで brew info zsh
して新しい方を使うといいでしょう。
(2017/01/02 追記)
追記時点でHomebrewからインストールできるバージョンが 5.3.1 になりました。
Homebrewを使ったインストール方法の記事を書きましたので、ご参考ください。
Homebrewで最新のzshをインストール