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Category “PHP”

Amazon Linux に php7.1 をインストール

昔の記事 Amazon Linuxで nginx + php7 環境構築 を見返しつつセットアップを進めていたら、どうやら今はphp7.1系がリリースされているとのこと。

基本的に同じremi-php70のリポジトリで7.1のphpも参照できるようなので、特に難しいことはないですが備忘録として簡単にメモ。

nginx、php-fpm 諸々は古い記事をご参考ください。

雑な記事を量産しないようにしたい

Laravel 5.2 で withErrors が動作しない時は

かなりハマって悔しかったので備忘録。

現象

LaravelのAuth周りを使ってログイン機能を実装中、ログイン失敗時のフラッシュメッセージとして動かす予定だった withErrors が正常に動かない現象が起こりました。
具体的には AuthenticatesUsers クラスにある sendFailedLoginResponse メソッドがコールされたとき、ログイン失敗を示すメッセージがリダイレクト後のページで取得できず、
$errors 変数にはデータバッグは存在するものの、値が空の状態になりました。

結論

先に結論を書くと、webミドルウェアが二重適用していたことが原因でした。

php artisan route:list を実行すると定義されているルーティング一覧を確認できますが、
そのミドルウェア欄には web,web,auth のように web が二度呼ばれていることが分かりました。
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Amazon Linuxで nginx + php7 環境構築

以前書いた「nginx + php7 + Lumen な開発環境をVagrantでつくる」をAmazon Linuxに持って行くときの補填記事です。

AmazonLinuxはCentOS 6系ライクだから、EC2に持って行くことを前提とするならVagrantの開発環境も6系で作った方が良かった気がしている。。

ベースは上の記事内で紹介している通りだから、ここではAmazon Linuxで構築するときのコマンドを差分として備忘録に。

nginxはそのままインストール

違いとしては、Amazonのリポジトリがデフォルトで提供してくれているから、nginxのリポジトリをインストールする必要がなくなった。ちょっぴり楽に。

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nginx + php7 + Lumen な開発環境をVagrantでつくる

趣味のプロジェクトで、APIサーバーとしてLaravel製の軽量PHPフレームワーク、Lumenを採用することにしました。

ここではVagrantを使ったローカルの開発環境を作るための手順を残します。

前提

  • ホストOS: Mac OS X El Capitan
  • ゲストOS: CentOS 7.1 (bento/centos-7.1)
  • ホストOSにVagrant 1.7.4 をインストール済み

今回は開発用なので、Lumenは /vagrant の中に配置し、
パーミッションの問題を避けるために、nginxもvagrantユーザーで起動することにします。

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変更すべき php.ini の設定項目

リファレンス用にまとめてみました。随時追記・編集していきます。

前提

PHP 7の php.iniをベースにしていますが、ほとんどの設定はPHP 5系と共通です。

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